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ドメーヌ・ラブリ Domaine A&B Labry 異色のリラ型仕立て”畑の魔術師” |
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コート・ドールの美しい葡萄畑の中に、ひときわ異彩を放つ区画がある。 かの有名なロマネ・コンティやコント・ラフォンの畑でさえ周りの畑に溶け込んでいるが、その区画の姿だけは異様である。 畑の持ち主はベルナール・ラブリ。オークセイ・デュレスのドメーヌである。 コート・ドールのほとんどの生産者がギュイヨ仕立てにしているのに対し、ラブリ家ではリラ整技法という名の葡萄樹がY字型になるような仕立て方を 用いている。 この整技法は、フランス国立農業研究所が「質的レベルでは最良の仕立て方の一つ」と研究発表したように、既にその潜在性は高く評価されていた。 具体的には、ギュイヨ式と比べ、タンニンがより繊細になり、果実味、天然アルコール度数、アントシアニンがアップするといった特徴がある。 リラ仕立ては、チャレンジ精神が旺盛なニュー・ワールド(特にニュージーランドとカリフォルニア)では導入が進んでいる。 しかし、ブルゴーニュにおいては、多くの一流ドメーヌが醸造方法には次々と新技術を導入しているものの、この仕立て方の導入には消極的である。 なぜならコート・ドールに醸造コンサルタントはいても、葡萄仕立ての専門家がいないからである。 しかし、ドメーヌ・ラブリはただ一人1981年からこの整技法に取り組み始めた。 20年に亘る試行錯誤を経た今、ベルナール・ラブリはブルゴーニュにおけるリラ仕立ての大家と称されるまでになった。 事実、毎年のようにアシェット・ワイン・ガイドに掲載されるラブリのワインは、評論家の間でも「リラ仕立てに由来する特徴がワインに現れている」との コメントを得て高い評価を得ているのだ。 ドメーヌでは、このリラ仕立てに加え、25年以上前から実践している下草の育成を葡萄の栽培にミックスさせて、ビオディナミーとは一線を画す畑作り を進めている。 このように、葡萄の育成に関しては最も先進的な取り組みを続けるラブリ家だが、醸造に関してはオーソドックスである。 モダンな技術を排除していると言っても過言ではない。 ワインは、20〜30年前のブルゴーニュを彷彿とさせる仕上がりで、キレのよい酸と穏やかなタンニン、そして軽やかな果実味が融合したクラシックな 味わいを醸し出しています。 ブルゴーニュでは異色のリラ仕立てとオーソドックスな醸造を結びつけ、70年代のブルゴーニュ・ワインの味わいを今に残すドメーヌ・ラブリのワインを 、ご紹介させて頂きました。 |
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赤ワイン 年 代:1999 商品名:モンテリー・1er Monthelie Premier Cru 消費税込価格:¥3969(本体価格¥3780) 容 量:750ml 格付等:1級 残りあと8本です。 コード:01754 |
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